ベルディーヴァ(ハルーワソングの12) 第12戦


キャロットクラブ出資愛馬第25号は、母が高齢ながらもやたら良く見えた馬。

一般枠でおよそ42パーセントの抽選を勝ち抜く。


父ダイワメジャーの産駒は全体的に始動が早く、筋肉質の私好みの馬体の馬を出すお気に入りの種牡馬。母ハルーワソングの高齢は引っかかるが、母は仔出しは大変良く、2008年産のフレールジャックは重賞ウィナー。2009年産のマーティンボロも重賞制覇と抜群の成績。

私としては1つ上の兄ジェットブラックと2年続けてのハルーワソング産駒への出資。


牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く素質を感じていたが、追い切りの動きも秀逸。しかし2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折で全治1年間(>_<)。

骨折箇所が悪く、競走馬としての復帰すらも危ぶまれた。そこから約1年遅れのデビュー戦は出負けして二の脚もつかずポツン最後方。ここから直線だけで9頭を交わすがそこまで。2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗。

ついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。距離は初めて1400mという短いところを走り、見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!

昇級してからは6着、2着とクラス脱出は時間の問題かと思われたが、その後は5着、11着と勝ち負けからは遠のいている。

そんな中、トレセンで調整中に右トモ脚を跛行してしまい、7月19日に骨折の疑いで見舞金を請求したことが明らかに。

高野友和厩舎ではトレセンでの故障が多く、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩。

転厩緒戦はクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されるが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷり。

長期休養明けでこの内容なら1度使われた次走はもう少し前進できるはずと期待していた前々走は、事前の追い切りの動きも良く負荷もしっかりとかけられ、そして高勝率の絶好枠を引きと最低でも掲示板は間違いないと思っていたが、なんとなんと12着大敗。

しかも外々を回らされたとはいえスタートも悪くなく、なんの不利も受けず。多少距離が短かったかも知れないがそれにしても完全に力負けでどうもここまでの感。

そこで前走は久々に芝のレースに出走。全体的に弱面ではあったが、18頭立ての5着と大健闘!!

最後の直線は素晴らしい脚で外を強襲。中外を回っての勝ち馬から0秒2の僅差。

掲示板も確保してくれ今回は優先権を持って臨める1戦。

前走後、優先権もあることだし調教の動き、息遣いともに問題なく、疲れを感じさせず馬は元気にしてくれているということで在厩のまま調整されています。


次走は8月19日 小倉9R 小郡特別 500万下 芝1200m 混合 定量または8月19日 小倉12R 500万下 芝1200m 牝馬限定 定量に中谷雄太騎手で出走予定。本線は牝馬限定戦。

早速、8月19日 小倉9R 小郡特別 500万下 芝1200m 混合 定量に特別登録!!

フルゲート18頭のところに特別登録数は24頭。ある程度は限定戦に流れることが予想され、このレースでも投票すれば出走は可能。

しかし水曜日の想定段階では8月19日 小倉12R 500万下 芝1200m 牝馬限定 定量1本に。

フルゲート18頭のところ想定数は19頭。ベルディーヴァは優先出走権があり出走は確実。結局17頭で確定。

鞍上は前走5着に持って来てくれた中谷雄太騎手で再度期待。


1着/3番人気!!

まずはご一緒の皆さん愛馬の2勝目おめでとうございます。そして早速お祝いコメントをたくさんいただきましてありがとうございました。

スーパー未勝利戦を6番人気のギリギリで勝ち上がったこの馬が2勝目を挙げてくれた。あの時勝ち上がっていなければ今回の1勝はなかった。しかもそこから故障だ大敗だともどかしい時期を経ての2勝目は大変感慨深い。

そして我が軍団としても本年初勝利。もう今年は勝ち星が挙げられないかと思った〜。


レース回顧と時計の分析、レース後の中谷雄太騎手と齋藤崇史調教師のコメントを掲載。

(2017年8月30日完結)

2017年8月18日立ち上げ

●前走後、優先権もあることだし調教の動き、息遣いともに問題なく、疲れを感じさせず馬は元気にしてくれているということで在厩のまま調整されています。次走は8月19日 小倉9Rの特別戦または同日12Rの牝馬限定戦に中谷雄太騎手で出走予定

 牧場での近況コメントは満口馬にしては良い物が多く、また、追い切りの動きも秀逸で素質を感じていた我らが愛馬ベルディーヴァですが、2歳夏の調教中に右後肢の第一趾骨を骨折し全治1年間の診断(>_<)。 骨折箇所が悪く、デビューできるかも危ぶまれました。

 そこからなんとか順調に回復し、約1年遅れのデビュー戦では、出負けして二の脚もつかずポツン最後方からの競馬。ここから直線だけで9頭を交わす素晴らしい脚を見せてくれるもののそこまでの9着。それでも素質は十分感じられました。しかし、2戦目の芝2000mは距離延長が失敗で10着、3戦目のダート1700mも良いところがなく10着大敗します。

 そしてついに負ければ終わりのスーパー未勝利戦に出走。その週のスーパー未勝利戦はベルディーヴァの適鞍と思われるのは芝1600mとダート1400mの2鞍。どちらかと言えば3戦目で砂を被って嫌がったこともありダートよりも芝ですが、今までの走りから距離は少しでも短い方が良いということで高野友和先生はギリギリまで相手関係や乗れるジョッキーを比較検討。結果的に想定段階でも明らかに弱面揃いでしかも当時全国騎手リーディングトップで98勝も挙げ絶好調の福永祐一騎手を確保できたダート1400mに出走。抜群の騎乗で見事に1番人気馬を競り落とし優勝!!最後の最後で早々の引退を免れました。

 昇級してからは6着、2着とクラス脱出は時間の問題かと思われましたが、その後は5着、11着と勝ち負けからは遠のいてしまいます。

 そんな中、トレセンで調整中に右トモ脚を跛行してしまい、7月19日に骨折の疑いで見舞金を請求したことが明らかになります。

 高野友和厩舎ではトレセンでの故障が多く、長期休養中に高野厩舎に見切りをつけ齋藤崇史厩舎に転厩します。
 
 転厩緒戦はクリストフ・ルメール騎手を確保していただき11か月もの長期休養明けにもかかわらず4番人気に支持されますが最後は甘くなり6着。それでも優先出走権持ち6頭の中で、直線では一瞬3着はあるかと思われる走りっぷりで大満足でした。



 長期休養明けでこの内容なら1度使われた次走はもう少し前進できるはずと期待していた前々走は、事前の追い切りの動きも良く負荷もしっかりとかけられ、そして高勝率の絶好枠を引きと最低でも掲示板は間違いないと思っていましたが、なんとなんと12着大敗。

 しかも外々を回らされたとはいえスタートも悪くなく、なんの不利も受けずの大敗です。多少距離が短かったかも知れませんが、それにしても完全に力負けでどうもここまでの感が見えてしまいました。

 そこで前走は久々に芝のレースに出走することになります。全体的に弱面ではありましたが、18頭立ての5着と大健闘!!最後の直線は素晴らしい脚で外を強襲。中外を回っての勝ち馬から0秒2の僅差で完全に勝ち負けが視野に入ってきました。

 掲示板も確保してくれ今回は優先権を持って臨める1戦です。


 8月9日のクラブ公式HPの近況報告によりますと、前走後、優先権もあることだし調教の動き、息遣いともに問題なく、疲れを感じさせず馬は元気にしてくれているということで在厩のまま調整されています。

 次走は8月19日 小倉9R 小郡特別 500万下 芝1200m 混合 定量または8月19日 小倉12R 500万下 芝1200m 牝馬限定 定量に中谷雄太騎手で出走予定です。

●追い切り情報(8月18日作成)

前走前 7月26日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
中谷雄太
4F 53.8
3F 38.8
2F 25.5
1F 12.7



8月9日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 57.3
3F 41.4
2F 26.9
1F 13.2


8月13日 栗東CW 良馬場 馬なり余力

助手
5F 74.7
4F 59.8
3F 43.8
1F 14.5[7]


8月16日 栗東坂路 不良馬場 一杯に追う
1回
藤懸貴志
4F 55.4
3F 39.9
2F 25.4
1F 12.0
 8月9日、前走後1本目の追い切り時計を計時しました。15−15程度の追い切りです。
 以下は同日(8月9日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「レース後は慎重に様子を見ていましたが、特に反動も見せておらず順調に乗り出すことができています。今朝は坂路で追い切りました。暑いこの時期ですし、来週は再度小倉競馬場への長距離輸送も控えているので、あまりやりすぎないよう注意してサッとです。調教の動き、息遣いともに問題ありませんし、疲れを感じさせず馬は元気にしてくれていますよ。今のところは前走と同じく中谷騎手で牝馬限定戦の方へ向かおうと考えていますが、同じ日に特別も組まれているので一応登録だけはさせていただくかもしれません」(斉藤崇師)19日の小倉競馬(小郡特別・芝1200m)もしくは同日の小倉競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1200m)に中谷騎手で出走を予定しています。
ということで特に反動もなく在厩で続戦してくれるようです。次走は8月19日 小倉9R 小郡特別 500万下 芝1200m 混合 定量または8月19日 小倉12R 500万下 芝1200m 牝馬限定 定量に中谷雄太騎手で出走予定ということです。
 前走好走したのと同じコースでしかも同じ騎手。当然期待は高まります。

 8月13日、Cコースで15−15で追い切られました。日曜日も順調に追い切られていて状態は良さそうです。

 8月16日、小倉への輸送がありますが前走負荷を強めて好走したこともあり、今回もしっかりと負荷をかけられています。体重の軽いジョッキー騎乗で全体の時計はまずまず程度ですが終いは12秒0。これは素晴らしい伸びです。今回も最後の直線で素晴らしい伸び脚を見せてくれるのではないでしょうか。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。これで全体の時計が52秒台などなら迷わず最高評価の「A+」ですが、ほとんど文句もなく良い状態に仕上がっていると思います。後は二度の遠征による疲労だけが心配ですね。
 今回は勝ち負けが期待出来ると思いますし、悪くても掲示板はガッチリと確保し安定勢力になりたいですね。
 競馬ブックでは”脚取り確か”、デイリー馬三郎でも”伸び上々B”と高い評価を頂戴しております。
 以下は同日(8月16日)更新されましたクラブ公式HPベルディーヴァの近況報告です。
「今朝は藤懸騎手に手伝ってもらって坂路で追い切りました。前半をゆっくり入り、終いの反応が鈍いようなら追ってほしいと指示を出したのですが、最後に少し仕掛けられただけでいい動きを見せてくれました。ジョッキー騎乗とはいえ、開場からかなり時間が経っていることを考えたら上々の内容でしたよ。暑い時期でも変わらず順調に調整ができましたし、前走以上の結果を期待したいですね。なお、念のために特別登録をさせていただきましたが、牡馬が混じってメンバーも手強くなりそうですから、牝馬限定の平場へと向かわせていただこうと思います」(斉藤崇師)19日の小倉競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1200m)に中谷騎手で出走を予定しています。
 前半はゆっくり入る指示だったようですね。まさに陣営の予定通りで万全の状態ではないでしょうか。

●気になる特別登録表(8月19日 小倉9R 小郡特別 500万下)

特別登録表 8月19日 小倉9R 小郡特別 500万下 芝1200m 混合 定量

第1回登録完了馬 全24頭 フルゲート 18頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アイファーヴリル 藤懸貴志 57.0  7/29 500万 小倉芝1200 18 15
アドマイヤジャズ ダグラス・ホワイト 57.0  7/29 500万 小倉芝1200 11 13 10 18
アルパーシャン 57.0  7/22 500万 中京芝1600 11 13 12
イサチルホープ 57.0  7/30 500万 小倉ダ1700 12
ウインベントゥーラ 和田竜二 57.0  7/29 500万 小倉芝1200 11 10 13 12
エスペランサルル 55.0  7/23 500万 中京芝2000 10 15 13 10
カノヤパリティ 55.0  7/30 500万 小倉芝1200 13 17 16
キラービューティ 52.0  6/11 500万 阪神芝1400
クラリティーアイズ 荻野極 55.0  6/17 500万 阪神芝1600 14 13 14 11
クールジョジョ 55.0  2/12 巌流5下 小倉芝1200 15 17 13 13
クールファンタジー 52.0  7/01 500万 函館芝1200
サンライズビーム 川須栄彦 57.0  8/06 筑紫5下 小倉芝1200 10 12 11
シアン 岩崎翼 52.0  7/30 500万 小倉芝1200 17
ジェントルハート 55.0  8/12 500万 小倉芝1200 14 16 16 16 16
ショウナンマキシム 和田竜二 55.0  7/30 500万 小倉芝1200 11 14 17
タイセイブレーク ミルコ・デムーロ 54.0  8/06 筑紫5下 小倉芝1200 10 10
ダイメイプリンセス 秋山真一郎 55.0  4/09 喜多5下 福島芝1200 10
タマモイヤリング 55.0  7/15 マカ5下 中京芝1400 14
トウカイクローネ 57.0  2/19 500万 小倉芝1200 10 11 10
ナムラエルサ 幸英明 55.0  7/30 500万 小倉芝1200 15
ベルディーヴァ 中谷雄太 55.0  7/30 500万 小倉芝1200 12 11
ミルトドリーム 松山弘平 54.0  7/29 500万 小倉芝1200
ラソ 森裕太朗 52.0  6/18 500万 阪神芝1200 13 12
ラブローレル 55.0  8/06 筑紫5下 小倉芝1200 11 13 16 11


フルゲート18頭のところに特別登録数は24頭。ベルティーヴァは優先権がありますから投票すれば出走は確実です。

鞍上は前走5着に持って来てくれた中谷雄太騎手で再度期待します。

●気になる出馬想定表(8月19日 小倉12R)

出馬想定表 8月19日 小倉12R 500万下 芝1200m 牝馬限定 定量 フルゲート18頭 想定数19頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
ウイングタイガー  7/30 500万 小倉芝1200 15 13 16
ウインソワレ 幸英明  7/30 500万 小倉芝1200 12 12 15 12 15
カノヤパリティ 田中健  7/30 500万 小倉芝1200 13 17 16
キラービューティ 荻野極  6/11 500万 阪神芝1400
クラリティーアイズ 鮫島克駿  6/17 500万 阪神芝1600 14 13 14 11 14
クールジョジョ 三津谷隼人  2/12 巌流5下 小倉芝1200 15 17 13 13 10
シアン 岩崎翼  7/30 500万 小倉芝1200 17
シエルブラン 川須栄彦  7/30 500万 小倉芝1200 11 11 12 16
タマモイヤリング  7/15 マカ5下 中京芝1400 14
トーホウビスカヤ 和田竜二  5/21 500万 京都芝1200 12 11
ナムラエルサ 鮫島克駿  7/30 500万 小倉芝1200 15
フジクイーン 加藤祥太  7/09 500万 中京芝1600 11 14
ベルディーヴァ 中谷雄太  7/30 500万 小倉芝1200 12 11 A−
ミキノタマテバコ 義英真  6/24 500万 阪神ダ1200 16 13 14 13
メイショウラバンド 武豊  7/30 500万 小倉芝1200 10 10
ヤマカツサファイヤ 松山弘平  1/29 500万 京都ダ1400 13 10
ラソ 森裕太朗  6/18 500万 阪神芝1200 13 12
リングオブハピネス  5/13 石打5下 新潟芝1800 12 10 13
ローザルージュ  6/24 500万 阪神ダ1200 10 16 13 10

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート18頭のところに現在19頭出馬想定されています。ベルディーヴァは優先出走権がありますから投票すれば出走は確実です。もちろん信頼できるクラブ公式HPでは”出走可能A”のジャッジです。

一応特別戦にも登録しましたが、水曜日の想定段階では平場の限定戦1本でやはりこちらに向かうようです。

●出馬確定表

出馬確定表 8月19日 小倉12R 500万下 芝1200m 牝馬限定 定量 出走数17頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
ウイングタイガー 岡田祥嗣  7/30 500万 小倉芝1200 15 13 16
ウインソワレ 幸英明  7/30 500万 小倉芝1200 12 12 15 12 15
エンゲージスマイル 酒井学  8/05 未勝利 小倉芝1200 11
キラービューティ 荻野極  6/11 500万 阪神芝1400
クラリティーアイズ 鮫島克駿  6/17 500万 阪神芝1600 14 13 14 11 14
クレアチェイス 松若風馬  8/05 未勝利 小倉芝1200 12 11 16
シアン 岩崎翼  7/30 500万 小倉芝1200 17
シエルブラン 川須栄彦  7/30 500万 小倉芝1200 11 11 12 16
タマモイヤリング 北村友一  7/15 マカ5下 中京芝1400 14
トーホウビスカヤ 和田竜二  5/21 500万 京都芝1200 12 11
フジクイーン 加藤祥太  7/09 500万 中京芝1600 11 14
プラムステッド 高倉稜  8/05 未勝利 小倉芝1200 12 15 16 10 10
ベルディーヴァ 中谷雄太  7/30 500万 小倉芝1200 12 11 A−
ミキノタマテバコ 義英真  6/24 500万 阪神ダ1200 16 13 14 13
メイショウラバンド 武豊  7/30 500万 小倉芝1200 10 10
ヤマカツサファイヤ 松山弘平  1/29 500万 京都ダ1400 13 10
ラソ 森裕太朗  6/18 500万 阪神芝1200 13 12

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

結局想定外から来た馬は3歳未勝利馬ばかりです。実質14頭立てと手頃なレースになりましたね。また優先出走権持ち4頭は全て前走ベルディーヴァと同じレースの馬で、完全に前走の再現となりました。こうなると前走最後脚色で最も優勢だったベルディーヴァにも相当チャンスがあると思われます。

●小倉芝1200mコース解説

 フルゲートはA・Bコース使用時は18頭、Cコース使用時は16頭。スタート地点は向正面直線の2コーナーのポケット。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部になっており、スタート後200mほど下る。
 3コーナーまでの直線距離も479mになり、前半からかなりのスピードが出るコース形態になっている。
 3〜4コーナーのスパイラルカーブでもあまり速度が落ちないため、スピード能力で一気に押し切れるタイプに向いている
 ただし、4コーナーから最後の直線に入る際のコーナーリングは案外難しい。加速がつきすぎると外に振られてしまう。
 多頭数で外からマクろうとする場合は、かなりの距離ロスを覚悟しなければならない。しかし、馬場の内側が悪化してきた開催後半ならばそれでもいい。
 外差し馬場でのズブズブ決着で、大波乱ということもよくある。
 基本的には逃げ、先行馬が有利だが、とにかく馬場状態がカギ。
 それによって展開、有利な枠順は変わる。
有利な枠順 馬場状態に左右
有利な脚質 逃げ、先行
ポイント 馬場状態
種牡馬ベスト フジキセキ、キングカメハメハ、アドマイヤムーン
連対騎手ベスト 浜中俊、和田竜二、幸英明、北村友一、丸田恭介
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分10秒3 1分10秒7 1分11秒6
2歳未勝利 1分10秒0 1分10秒9 1分11秒1
2歳500万 1分10秒0 1分10秒5
2歳オープン 1分09秒9 1分11秒6 1分10秒6
3歳新馬 1分10秒6 1分11秒1
3歳未勝利 1分09秒6 1分10秒3 1分10秒7 1分12秒7
3歳500万 1分09秒6 1分09秒9 1分11秒3
古馬500万 1分09秒2 1分10秒1 1分10秒5 1分10秒4
古馬1000万 1分08秒6 1分08秒8 1分09秒8 1分09秒4
古馬1600万 1分07秒9 1分09秒2
古馬オープン 1分08秒0 1分08秒0 1分09秒3

●騎手は中谷雄太騎手 ほっさん評価「E」

 今回もベルディーヴァの鞍上は前走に引き続き中谷雄太騎手です。前走は久々の芝で走るかどうか微妙だったベルディーヴァを素晴らしい騎乗で5着に持って来てくださいました。5着でしたが最後の直線の脚色は上位の他馬よりも勝っていましたし、同じメンバーでもう1度やれば次は勝てるのではないかと思うほどの内容でした。優先出走権を確保してくださったことによりより有利にレースを進める事ができますし非常に有り難かったですね。

 手も合うと思いますし同じコンビで次こそと思っていましたら、齋藤崇史先生もその通り今回も中谷雄太騎手を指名してくださいました。前走以上を期待しています。

 中谷雄太騎手と言えば元々美浦所属の騎手。騎乗機会を求めて関西に移ってこられました。そういうこともあり、なかなか愛馬に騎乗していただく機会がなかったですが昨年グルーヴィタイムに騎乗していただきました。結果は16着と大敗でしたが、これは格上挑戦でしたし仕方がありません。あまり良い馬に乗っている印象はありませんが時々人気薄を上位に持ってくるなどコツコツと頑張っておられる努力の人のイメージです。


 2017年8月18日現在、JRA通算145勝。勝率3.8パーセント、連対率8.6パーセントと極めて低いが徐々に成績を上げてきている。昨年(2016年)は、JRA通算25勝、勝率6.3パーセント、連対率13.8パーセント。本年(2017年)はここまで12勝、勝率4.8パーセント、連対率11.1パーセントと通年成績を大きく上回り活躍中。


 中谷 雄太(なかたに ゆうた)は1979年9月16日生まれの37歳。日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属している20年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが近年は障害競走への騎乗機会はない。フリー。東京都出身。


 千葉県白井市の競馬学校の騎手課程(14期)に入学。同期には池添謙一、酒井学、太宰啓介、白浜雄造がいる。

 1998年3月2日に美浦の高松邦男厩舎所属騎手として2回中山2日12Rでデビュー。チャプターに騎乗して9着。4月5日の2回中京4日7Rをアップザナイブで制して初勝利を挙げた。デビュー当時、目標とする騎手として的場均の名を挙げている。

 見習い騎手期間の3年間で平地25勝・障害1勝の26勝を記録。その後減量がなくなり騎乗数・勝利数が低迷し年間未勝利に終わるシーズンもあり、引退を考えた時期もあったが、加藤征弘・萩原清厩舎などで厩務に従事するようになり、2009年のダービー馬となったロジユニヴァースの調教をつけるなど関係者の信頼を得て、徐々に乗り鞍を増やしている。

 2010年6月26日、福島競馬2R3歳未勝利戦で16頭中最下位人気のヴィヴィアンに騎乗し3着と健闘し、JRA複勝配当史上最高額の16,110円を記録した。同年11月7日にはアルゼンチン共和国杯で、初騎乗のコスモヘレノスで3着と結果を出し、中谷自身重賞での初の入着を果たす。翌2011年には同馬にて天皇賞(春)に騎乗。これがデビュー14年目にして初のGT騎乗となった。

 2013年11月末頃より『騎乗馬を増やしたい・関西馬にも乗りたい。』との思いで栗東に拠点を移し矢作芳人厩舎の馬を中心に徐々に関西での騎乗が中心となり、2015年5月15日付けで美浦から栗東・フリーに所属変更した。

 ほっさん愛馬での成績 (2戦0勝)

 2016年10月 8日 グルーヴィタイム 500万下(格上挑戦) 京都芝2000m (16着/14番人気)
 2017年 7月30日 ベルディーヴァ  500万下         小倉芝1200m (5着/7番人気)


2015年5月3日 京都5Rでブリンティスに騎乗する中谷雄太騎手。

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「7月30日の牝馬限定戦芝1200メートルの再戦ムード。◎は最先着したメイショウラバンド。勝ち馬とはコース取りの差が出ただけ。今度こそ。出脚が戻ったウインソワレ、前走でメドが立ったシエルブランも当然有力。別路線ではトーホウビスカヤに注意。」


短評は「再戦ムード」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
ウイングタイガー
トーホウビスカヤ
タマモイヤリング
メイショウラバンド
シエルブラン
ウインソワレ △△
ヤマカツサファイヤ △△
ベルディーヴァ △△
シアン
キラービューティ △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
メイショウラバンド 3.2
ウインソワレ 4.5
シエルブラン 5.1
ベルディーヴァ 7.6
キラービューティ 11.8
トーホウビスカヤ 13.5
ヤマカツサファイヤ 13.6
ウイングタイガー 24.0
シアン 24.1
以下28倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
ベルディーヴァ 75 62 53 75
メイショウラバンド 80 53 69 76
ウインソワレ 82 45 63 76
シエルブラン 78 72 58 78
キラービューティ 77 59 70 77
トーホウビスカヤ 71 69 67 55


デイリー馬三郎

本紙の見解

「前走の◎キラービューティは終始外を回って大味な競馬に。それでも上位馬との差は着順ほど大きくなく、直線の伸び脚に素質の一端は見て取れた。本質的に平たん向きで、牝馬限定戦ならチャンスはある。○メイショウラバンドが相手に。〈浜口〉」

◎ キラービューティ
○ メイショウラバンド
▲ シエルブラン
× トーホウビスカヤ
☆ ヤマカツサファイア
△ ウインソワレ
△ ベルディーヴァ
△ エンゲージスマイル




ベルディーヴァは全13記者中 ◎(本命)印 4記者、〇(対抗) 1記者、▲(3番手評価) 2記者、×(4番手評価) 2記者、△(6番手以下評価) 3記者、無印 1記者



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前進あるのみ!ベルディーヴァ

久々に芝へ参戦した前走で、◎ベルディーヴァは見せ場十分のD着。出負けして位置取りが後ろになったうえ、直線では前をカットされてA着馬を先に行かせざるを得ない状況のなか、盛り返し気味に伸びた。勝ち馬からはわずかに0秒2差。善戦以上の評価を与えていい。それまではダートを中心に使っていたが、前回の走りを見ると芝短距離への適性はかなり高い。発馬さえ決まれば上位争い!


●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

ベルディーヴァ(5着)

 「ゲートを斜めに出る感じになってしまって・・・。最後はいい脚だったし、スタートさえ五分に出ていれば勝負になっていたと思うよ。」(中谷雄太騎手・競馬ブック)

 「ゲート内でちょっとモタれていたので気をつけてタイミングを計っていたのですが、そのまま出てしまい思った以上に後ろからの競馬になりました。ただ、そこから無理をしなくてもまずまず流れに乗れましたし、脚が溜まった分直線はいい伸びでした。開幕週の馬場を考えればよく来ていますし、芝もいいですよ。次はもっと良くなってきそうです」(中谷雄太騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「スタートで立ち遅れて前半の位置取りは不安でしたが、ロスなく進出して終いはいい脚を使ってくれました。久々の芝がどうかという気持ちもあったので、敗れたとはいえいい手応えをつかめてホッとしました。この後は一度栗東に連れて帰って馬体をしっかりとチェックし、問題なければもう一度小倉に遠征したいと思っています」(齋藤崇史調教師・キャロットクラブ公式HP)
 「スタートで出遅れて、向正面は馬群の最後尾から。脚をタメて運んで、4角でメイショウラバンドの少し後ろへ取りつく。直線はその外で一応の伸びを見せて5着へ。芝適性あり。」(競馬ブック)

●各陣営のコメント

ベルディーヴァ

 「芝でもやれる感触を得られました。発馬が五分に決まればチャンスはある。」(齋藤崇史調教師・デイリー馬三郎)

 「前走は久々の芝、それにスタートで出遅れましたが、終いはいい脚。あの内容なら楽しみですよ。」(齋藤崇史調教師・競馬ブック)

●ほっさん予想

 前走とほぼ同じメンバーで17頭立てですが、3頭は格下の未勝利馬です。おそらく4番人気辺りになると思われます。我が軍団としては本年勝てる唯一のチャンスくらいに思っております。

 前走は出遅れて最後は勝ち馬から0秒2差と素晴らしい走り。しかも終いの脚色はベルディーヴァが最も優勢でした。このことから勝つ可能性もかなりあると思っています。

 勝てなくても掲示板をキープし次走を有利に進めたいですね。芝の短距離でようやく自身の居場所を発見した感じですし、ここでとにかく引退期限までにあと1つ勝って欲しいですね。

これ以降は2017年8月30日に作成

●パドック

 ベルディーヴァの馬体重は前走マイナス6キロの466キロ。さすがにこの暑い時期の2度に渡る小倉遠征で疲労が蓄積されているのかと心配しました。映像で見る限り特に馬体は細くは感じなかったですが、余裕もなかったですね。

 歩様は良く踏み込みもしっかりとしていて気合い乗りも良かったですね。

●レース 

 前走は同じコースで出遅れたベルディーヴァですが今回は好スタート。主張すればハナに立つこともできるくらいでしたが鞍上の判断で前に馬を置きます。4番手の外の絶好位で常に前を射程圏に入れて競馬をします。

 直線に向いて追い出されるししっかりと伸びて後は前は楽に逃げていたウインソワレ1頭となります。後ろからは1番人気のメイショウラバンドが差を詰めてきますがそこはどうも届かない感じ。最後の最後で粘るウインソワレを捉えたところがゴール!!見事に2勝目を挙げてくれました!!

●時計の評価

 今回のベルディーヴァの走破時計は1分08秒5良馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で1分08秒5、重不良馬場で1分10秒3でした。

 ずばり競馬ブックの推定タイムそのもので悪くはないですが競馬ブック誌がコメントで出しているように同日の新馬戦の勝ちタイムと同じと考えると平凡です。ただ、この新馬戦の上位2頭は外国産馬で相当強そうですし、3着以下は7馬身離されています。同日の9R小郡特別 500万下の勝ちタイムとは0秒2しか変わらず、こちらは牝馬限定戦ですから水準タイムと言えます。

 全体的に500万クラスのメンバーレベル、レースレベルが低かったことは否めず、このクラスではなんとかなっても上のクラスでは対応できない気がします。それでも相手なりかも知れませんが。

●ほっさん軍団本年ようやく初勝利!!

 このレースが行われる時点で僅か5頭の我が軍団。うち3頭は2歳馬。残る2頭はベルディーヴァを含む5歳牝馬。6歳の3月には引退期限を迎えます。

 昨年クラージュシチーやオフェーリアシチーと言った若駒を故障で失い、また現3歳世代は2頭がデビューできずに引退と次々に手駒を失っていきました。

 そんな中ですので本年は3勝できれば優秀と思って年間目標は3勝でした。しかし予想された通りなかなか1つが勝てずついに8月まで未勝利。今回のベルディーヴァは前走5着でしかもその上位よりも内容が良かったですし、勝てるなら今回のみくらいの思いでした。

 ですから僅かなチャンスをしっかりとモノに出来たということで本当に嬉しいです。

 今回のレース内容からはベルディーヴァは上のクラスでは難しそうですし、本年2勝目を挙げてくれるとしたら2歳馬でしょうね。

●レース後の騎手・調教師のコメント

ベルディーヴァ(1着)

 「前と違ってスタートが抜群だった。良過ぎて力みそうだったので、1列下げて様子を見たら、うまく力を抜いて走ってくれたし、あとは追い出すだけだった。2着馬に粘られたけど、最後は根性を出して交わしてくれました。」(中谷雄太騎手・競馬ブック)

 「ありがとうございました。返し馬の雰囲気がとても良かったので、これはなんとかしないといけないと思って臨みました。スタートは抜群でしたが、少し力みがあったので敢えて1列下げたらスッと抜けてくれて、そこからは終始スムーズ。あとは追い出すタイミングだけでしたが、追ってからよく頑張って交わしてくれました。続けて乗せていただいて結果を出せてホッとしました」(中谷雄太騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「ありがとうございました。少し馬体は減っていましたが、細く見せているわけではなく、走れる状態で臨めたと思います。ジョッキーがうまく立ち回ってくれましたし、前走、今回と見るとやはり芝もいいのでしょう。出来は良かったとはいえ、馬体が減っていたのは確かですし、このあとはいったん放牧に出させていただこうと思います。今日は、クラブの馬で結果を出すことができてホッとしています。ありがとうございました」(齋藤崇史調教師・キャロットクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

ベルディーヴァ(1着)

 「今日は発馬が決まった。スッと好位へつけ、なだめるぐらいの行きっぷり。4角手前から促していき、直線でしっかりと反応してウインソワレを捉えた。時計は9Rより0秒2遅く、新馬と同じだから速くはない。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 本賞金が750万円。内国産馬所有奨励賞が40万円。特別出走手当が41.2万円。合計831.2万円。1口で割りますと13000円程度になると思われます。

 ベルディーヴァは1勝目はスーパー未勝利戦で賞金が格段に少なかったですから、今回の豊富な賞金は嬉しいですよね。

●今後の展望

 上記時計の評価でも書きましたが同日の新馬戦の勝ちタイムと同じと考えると走破時計は平凡で、この時計では1000万クラスではとても勝ち負け出来ません。今回のレースのメンバーレベル、レースレベルが低かったことは否めず、500万クラスの標準メンバーが揃えばまだ勝ち上がりまではどうかと思える内容です。

 ですから正直、上のクラスでは対応できない気がします。それでも引退までに2勝目を挙げてくれることが目標でしたから、その大きな目標を叶えてくれてこれ以上多くを望むものでもありません。本当によく2勝目を挙げてくれました。ありがとうベルディーヴァ。

●最後に

 まずはご一緒の皆さん愛馬の2勝目おめでとうございます。そして早速お祝いコメントをたくさんいただきましてありがとうございました。

 スーパー未勝利戦を6番人気のギリギリで勝ち上がったこの馬が2勝目を挙げてくれました。あの時勝ち上がっていなければ今回の1勝はなかったですし、しかもそこから故障だ大敗だともどかしい時期を経ての2勝目で大変感慨深いですね。

 我が軍団としても本年初勝利。もう今年は勝ち星が挙げられないかと思っていましたし本当に良かったです。


 更に嬉しかったのはこのレースに出ていた同じキャロットクラブ所属の馬で昨今低迷していたクラリティーアイズが4着と激走してくれたことです。クラリティーアイズはここ3戦11、14、14着と大敗続きでした。今回も14番人気。下は3歳未勝利馬3頭でしたから実質このクラスの馬としては最低人気。キャロットクラブは活躍馬が多く500万クラスで低迷しているとすぐに引退の措置がとられかねません。成績低迷馬は人ごとではないんですよね。そんなこんなでクラリティーアイズの激走も嬉しかったです。

 上記に書いていますように、1000万クラスでは厳しいと思いますが、引退期限の来年3月までに3、4戦走ってくれて歯が立たないことを証明してくれればそれで十分です。そりゃ、あと1つ勝てれば繁殖入りもあり得ますが、妹のラプソディーアは3歳にしてすでに3勝を挙げており準オープンでも上位の成績ですからこの血統としてはそこを残せば良く、この競走成績のベルディーヴァは繁殖としてはお呼び出ないでしょう。

 私は2歳時の骨折さえなければベルディーヴァもラプソディーアくらいはやれる馬だったと思っていますが、歴史にタラレバを言っても仕方がありません。とにかく1勝で終わらずに2勝目を挙げて意地を見せてくれたベルディーヴァに感謝していますし感動しています。

 ありがとうベルディーヴァ!!引退期限まであと数戦故障なく元気に走ってね。

最後までご愛読ありがとうございました

2017年8月18日立ち上げ 28日、30日加筆
ベルディーヴァの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2017年 7月30日 第11戦 500万下 小倉芝1200m 牝馬限定 (5着/7番人気)

2017年 6月24日 第10戦 500万下 阪神ダ1200m 牝馬限定 (12着/4番人気)

2017年 4月23日 第9戦 500万下 京都ダ1400m 牝馬限定 (6着/4番人気)

2016年 5月14日 第8戦 500万下 新潟ダ1200m 牝馬限定 (11着/1番人気

2016年 1月30日 第7戦 500万下 中京ダ1400m 牝馬限定 (5着2番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2016年 1月16日 第6戦 500万下 京都ダ1400m 牝馬限定 (2着2番人気

2015年10月10日 第5戦 500万下 京都ダ1400m (6着/6番人気)

2015年 9月12日 第4戦 3歳未勝利 阪神ダ1400m (1着/6番人気)

2015年 8月16日 第3戦 3歳未勝利 小倉ダ1700m 牝馬限定 (10着/5番人気)

2015年 7月12日 第2戦 3歳未勝利 中京芝2000m 牝馬限定 (10着/3番人気) ルクソール様撮影現地写真多数掲載

2015年 6月14日 デビュー戦 3歳未勝利 阪神芝1600m (9着/4番人気) 写真多数付現地観戦レポート

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